日生劇場ファミリーフェスティヴァル

あらすじ

クリスマスパーティーにドロッセルマイヤーおじさんが子供たちの前で取り出した、世にも醜いくるみ割り人形。子供たちは顔をしかめてしまいますが、主人公クララは一目でこのくるみ割り人形を好きになります。そしてその晩、くるみ割り人形を胸に抱いて眠りについたクララは……。

松山バレエ団

1948(昭和23)年に清水正夫と松山樹子が創立。以来「創造こそ命」を旨とし“古典バレエの継承”“日本バレエの創造”を行い、現在は総代表清水哲太郎と団長森下洋子を中心に、国内外で多数公演。バレエ学校を併設、クラシックバレエの普及に力を注ぐ。

出演

  • 森下 洋子
  • 刑部 星矢
  • 松山バレエ団

指揮 河合 尚市

東京藝術大学卒業後より日本国内主要オーケストラの各公演を指揮。また、日本屈指のバレエ指揮者として日本バレエ協会、松山バレエ団、谷桃子バレエ団等、日本を代表するバレエカンパニーの公演を指揮。(財)国際親善協会ジャパンウィーク合唱フェスティバル音楽監督、尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科教授及び尚美学園大学大学院芸術情報研究科音楽表現専攻教授を務める。

演奏

テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ

スタッフ

構想・構成・台本・演出・振付: 清水 哲太郎
バレエ・ミストレス: 田中 敏子
朶 まゆみ
鏑木 理沙
照明デザイン: 古田 毅志(パーフェクトブルー)
衣裳デザイン: 清水 哲太郎
森田 友子
舞台監督: 浅香 亨

※出演者等の変更が生じる場合もございます。予めご了承ください。



イラストレーション:いわにしまゆみ