バレエ『真夏の夜の夢』
2022.07.19 公演レポート公開
2022.04.08 日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2022特設ページ公開
 
いまから100ねん以上いじょうまえのおはなし。
妖精ようせいパックは妖精のおうオーベロンに命令めいれいされて“ひとめれ”の薬草やくそうんできます。
この薬草は、まして最初さいしょたものに恋をしてしまう魔法まほうくすりなのです。
ところが、パックが魔法の薬を使つか相手あいて間違まちがえてしまったからさぁ大変たいへん
妖精のもりはてんやわんやの大騒おおさわぎ。たしてみんなはしあわせになれるのでしょうか・・・。


東京シティ・バレエ団

1968年、日本バレエ界初の合議制バレエ団として設立。以来古典バレエと創作バレエを両輪のごとく上演するという創立理念を大切に、これまで「ジゼル」「眠れる森の美女」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「コッペリア」等の全幕作品の他、当団オリジナル作品である「エスメラルダ」「第九交響曲」「シンデレラ」「真夏の夜の夢」「カルメン」「ロミオとジュリエット」を上演。発表した作品は110を超える。
1994年より日本のバレエ団として初めて自治体(東京都江東区)と芸術提携を結び、ティアラこうとう(江東公会堂)での定期公演のほか、小学校へのアウトリーチなどの教育プログラムも積極的に行っている。
2018年には創立50周年の記念公演として、藤田嗣治(レオナール・フジタ)美術「白鳥の湖」を上演し、バレエ界はもちろん、美術・音楽界でも高い評価を得た。
「Ballet for everyone~バレエの楽しさと豊かさを、すべての人と分かち合う」をミッションに掲げ、良質なバレエの追求と発信を行っている。
 
 

7/16 10:30/15:00開演
7/18 10:30/15:00開演

 

7/17 10:30/15:00開演
       

妖精王オーベロン

女王ティターニア

 

妖精王オーベロン

女王ティターニア

濱本 泰然 清水 愛恵   吉留 諒 飯塚 絵莉

妖精パック

ボトム

 

妖精パック

ボトム

 岡田 晃明 土橋 冬夢   渡部 一人 杉浦 恭太
 
解説:会田 夏代

 
 
指揮
井田 勝大
 
演奏
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
 
芸術監督 安達 悦子
原作 ウィリアム・シェイクスピア
音楽 フェリックス・メンデルスゾーン
台本・演出 中島 伸欣
振付 中島 伸欣 石井 清子
美術 穴吹 喬
照明 足立 恒
衣裳 桜井 久美
衣裳製作 アトリエHINODE
大道具製作 ユニ・ワークショップ
舞台監督 淺田 光久
 
※出演者や内容等に変更が生じる場合もございます。予めご了承ください。
7月16日(土)  10:30/15:00 開演
   17日(日)  10:30/15:00 開演
   18日(月・祝)10:30/15:00 開演
 
料金
(税込)
S席 大人7,000円 子ども3,500
A席 大人5,000円 子ども2,500
上演時間
約2時間(休憩含む)
推奨年齢
3歳~
※3歳未満入場不可。子ども料金は、3歳以上中学生以下が対象となります。
※推奨年齢は、各公演を楽しんでいただける年齢の目安です。
※1階最前列の販売はございません。
 
イラストレーション:いわにしまゆみ