少女クララがみたクリスマスの夢物語。
“日生劇場版”として新たに改訂演出・振付される谷桃子バレエ団『くるみ割り人形』を上演!
”チャイコフスキーの三大 バレエ”として世界中 で愛 されている名作 バレエをオーケストラの生演奏 とともにわかりやすい解説付 きで上演 します。
子役 オーディションで選 ばれた未来 のバレエダンサーたちと共 に作 る舞台 にご期待 ください。
“日生劇場版”として新たに改訂演出・振付される谷桃子バレエ団『くるみ割り人形』を上演!
”チャイコフスキーの
2023.09.01 | 公演レポート(舞台写真)公開 |
2023.08.24 | 上演時間 2時間5分(1幕 50分/休憩 20分/2幕 55分) |
本公演は、全日程当日券の販売はございません。 | |
2023.05.17 | 26日(土)出演のフランツ役が変更となりました。 |
2023.05.05 | 夢の舞台に立つ子役32名を紹介! |
2023.04.07 | 特設ページ公開 |
ドイツの古い町でのお話。あるクリスマスの夜のこと、シュタルバーム家では盛大なパーティーが開かれている。この家の娘クララは兄のフランツと共に沢山の友人や、客人たちとパーティーを楽しんでいる。そこへ父親の友人である人形使いのドロッセルマイヤーが、子どもたちを楽しませる為に沢山のプレゼントを持ってやってきた。クララはドロッセルマイヤーからくるみ割り人形をプレゼントとして受け取る。楽しいパーティーが幕を閉じ、みんなが寝静まった夜。くるみ割り人形と一緒に居間のソファーで眠ってしまったクララのもとに現れたのは……。すてきな夢の物語が始まる。
谷桃子バレエ団 日本バレエ創成期のプリマとして一世を風靡した谷桃子が1949年に設立。1955年大阪での初演がバレエブームを呼んだ「白鳥の湖」、谷桃子の生涯の当たり役となった「ジゼル」を団の二大レパートリーとして現在まで上演。また「リゼット」、「ドン・キ・ホーテ」、「ラ・バヤデール」など古典名作の初演を飾り、戦後の日本バレエ界に大きな影響を与えた。
創作作品にも積極的に取り組み、ビルギット・クルベリの「ロメオとジュリエット」、「令嬢ジュリー」他、振付家育成にも力を入れ団員の在外派遣や新作上演を行う。文化庁芸術祭大賞をはじめ多数受賞歴を誇る。 現在約140名の団員、附属アカデミー、研修生機関を有し、多くの舞踊家を育成。谷桃子が一念を通した〝心で踊る〟その想いを総員にて受け継ぎ、舞台活動を主軸に70年を越す伝統と文化を次世代に伝えている。 |
|
||
|
||
|
|
※26日(土)のフランツ役が変更となりました。
※出演者や内容等に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください
オーディションで選ばれた子役32名を紹介します。
【8/25(金)10:30開演、8/26(土)10:30開演、8/27(日)10:30開演】
女の子役
男の子役
【8/25(金)15:00開演、8/26(土)15:00開演、8/27(日)15:00開演】
女の子役
男の子役
原作 | E.T.A.ホフマン |
音楽 | ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー |
台本原案 | マリウス・プティパ |
原振付 | レフ・イワーノフ |
演出・振付 | 谷 桃子 |
芸術監督 改訂演出・振付 | 髙部 尚子 |