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【速報】日生劇場開場60周年記念 日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2023ラインアップ

2022.7.15
2023年は日生劇場開場60周年。そして、日生劇場ファミリーフェスティヴァルも30周年を迎えます。記念の年に上演するのは、スペシャルな3作品︕
夏休みに日生劇場でお待ちしております。




日生劇場開場60周年記念 日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2023

 <世界中で大人気のファンタジー小説 初の舞台化!>
●音楽劇『精霊の守り人』


2023年7月29日(土)~8月6日(日)[12回公演予定]


舞台となるのは、異界と人の世界が交錯する世界 ──
これまで様々な形で親しまれてきたファンタジー小説の名手・上橋菜穂子による「精霊の守り人」が、ついに日生劇場で舞台化!

突然、身体に精霊の卵を産み付けられた幼いチャグム皇子と、皇子を守る凄腕の短槍使い、女用心棒バルサの冒険を、舞台ならではのスペクタクルあふれる音楽劇としてお届けします。

原作:上橋菜穂子作「精霊の守り人」(偕成社)
脚本:井上テテ 演出:一色隆司(NHKエンタープライズ)
共同企画・制作:株式会社NHKエンタープライズ


 <ヒグチユウコ作品初の舞台化!>
●舞台版『せかいいちのねこ』


2023年8月19日(土)・20日(日)[4回公演予定]


画家・絵本作家ヒグチユウコの絵本「せかいいちのねこ」が初舞台化!

本物のねこになりたいぬいぐるみのニャンコが、旅の途中で出会う動物たちから、様々な考え方や価値観があることを知り、本当の幸せを見つける心あたたまる物語。

絵本の独特の世界観を、表情豊かな人形とダンサーたちによる躍動感あふれる演技でお届けします。

原作:ヒグチユウコ作「せかいいちのねこ」(白泉社)
脚本・演出・振付:山田うん
出演:人形劇団ひとみ座、Co. 山田うん


 <子役オーディション実施!>
●バレエ「くるみ割り人形」~日生劇場版~


2023年8月25日(金)・26日(土)・27日(日)[6回公演予定]


“日生劇場版”として新たに改訂演出・振付される谷桃子バレエ団『くるみ割り人形』を上演!
クリスマスの夜、プレゼントのくるみ割り人形といっしょに眠った少女クララのもとに現れたのは……。すてきな夢の物語をオーケストラの生演奏でお届けします。

2023年3月に子役オーディションを実施!未来のバレエダンサーたちとともに作る舞台にご期待ください。
※オーディション詳細は2022年12月頃に日生劇場HPで発表予定。

原作:E.T.A.ホフマン  音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
台本原案:マリウス・プティパ 原振付:レフ・イワーノフ
演出・振付:谷桃子   芸術監督 改訂演出・振付:髙部尚子
出演:谷桃子バレエ団
指揮:井田勝大  演奏:シアターオーケストラトーキョー
 

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